こはおじさんの色々日記

我が家のウサギの日記やYouTubeのこと、節約情報などを色々と呟く雑記ブログです。

うちのうさぎの老いじたくを読んで思ったこと

YouTubeに投稿しました。こはくさん元気でサークルを脱走するようになりました😅脱走なんてひすいをお迎えしてからはやったことがなかったのですが、腸閉塞から回復してから元気が有り余っている様子です😅良かったらご覧ください🙏

youtu.be

YouTubeのチャンネル登録者数が183名になりました。本当にありがとうございます🙏これからも頑張って投稿していきますのでよろしくお願いいたしますm(_ _)m

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前回、うさぎの老いじたくについて書かせてもらいました。過去記事は↓からみれます。

www.kohakuhisui.com

たまたま動物病院で見て気になった本の紹介の記事なのですが、本の名前は『うちのうさぎの老いじたく』で↓です。

一度読ませていただきました。そして自分なりに解釈をして感想を述べさせていただきたいと思います。
 
結論から言いますと、老いることは誰にもやってくるものです。しかしうさぎの場合は気づけないことが多いので、健康に気をつけて、ペレットや牧草が食べなくなればシニア用に変えたり定期検診をする必要があるので、準備しておきましょう。そして老いを楽しんで暮らせるようにしていきましょう。最後は誰にもやってきます。前向きに終活をしましょう。
 
とう感じになりました。当たり前と言えば当たり前ですが、よく聞くことがあります。
  • うちのうさぎは若いからまだまだ大丈夫
  • 昨日まで元気だったのに急に体調を崩した
  • 気づいたら亡くなってて何もしてあげられなかった・・・
  • 今まで健康診断とかしてないから病気なんて大丈夫
  • うさぎも介護ってあるの?
  • 歳をとってきたからゲージとか変えた方がいい?

などなどSNSなどで呟かれたり聞かれたりすることがあります。我が家もこはく・ひすいと2羽飼っていますので、今は元気でいいのですが、こはくが6歳を迎えて色々と考えるようになりました。参考までに見ていただければ幸いです。

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うさぎの老いじたくについて・・・

実際老いじたくは必要?

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結論を先に言いますと必要です

人間でもあると思いますが、介護職をされている方や看護をされている方、自分の親を介護されている方ならわかると思いますが、老は思っていたよりも急にやってきます。怪我が原因だったりいろんな原因があります。つい前まで元気だったのに・・・・と言うことはよく聞きます。

 

うさぎにとって6歳、7歳は人間で言うと50代〜60代に差しかかります。本では中年期と言われています。と言うことは病気のリスクも高くなります。そして動きも鈍くなったりして怪我をする可能性もあります。今のうちにできる準備をしておきましょう。

老いじたくの準備って何?

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では実際に老いじたくって何をすればいいのでしょうか?実際の老いじたくを大きく分けて何項目かあるので箇条書きさせていただくと・・・・

  • 住まいをリニューアル
  • ペレットや牧草をシニア用に
  • 健康チェックを取り入れる
  • 病気の早期発見のために定期検診を
  • メンタルケアとコミュニケーション
  • 終活とペットロス

こんな感じになりました。詳しくは本を見ていただけるとわかりやすいです😅私の書いて説明する力がまだまだです😅しかし簡単に説明していきます。

 

住まいをリニューアル

うさぎが老いることでショックを受けるのはうさぎではなく飼い主の方が大きいと言われています。動きが鈍くなってきたとか、寝てばっかりとか色々と思う節は出てくると思います。まずは住まいのリニューアルをしてみてはいかがでしょうか?ゲージの段差を無くしたり、ロフトを徐々に下げていき最後には取ってしまったりと怪我のリスクを減らしていきます。

 

部屋んぽの時もフローリングは滑るのでカーペットを敷いたりすることはやっていると思いますが、柔らかい素材で足の負担を和らげてあげるのも重要です。

ペレットや牧草をシニア用に

今まで食べているペレットや牧草が合わなくなる時があります。例えば食いつきが悪くなったり、残すようになったりとしたら合わなくなってきた兆しです。ペレットをシニア用に、牧草は柔らかめの物に切り替えてみてはいかがでしょうか?

 

うさぎにとって牧草は主食ペレットは副食です。まずは牧草がしっかり食べていてそれから栄養を補うためにペレットとなります。合わなくなってきたと思ったらすぐに変えられるように準備をしておかないといけません。

牧草に関する記事は過去に書いてありますのでこちらもご覧ください🙏

www.kohakuhisui.com

健康チェックと健康診断

健康チェックは耳の中や歯の伸び具合、お尻が汚れていないかを調べたりします。自分でもできますね。その他にも病院で診てもらう健康診断もあります。かかりつけの病院は必ずおさえておいて下さい。治療費って結構かかりますので保険に入るのもおすすめです。

こちらも見ていただけると嬉しいです🙏

www.kohakuhisui.com

実際にうさぎの病気は人間もそうですが歳を重ねていくとリスクが上がります。うさぎの病気って様々ありますが箇条書きでいくと

  • 目の病気
  • 腫瘍や膿瘍
  • 心臓病
  • スナッフル
  • 呼吸器のトラブル
  • 腎不全
  • 関節・腰の痛み
  • 歯や耳、皮膚のトラブル
  • ソアホック

全ての病気にかかるわけではないですよ😅けど若い時よりもリスクは上がります。今のうちに定期検診や血液検査などの健康診断を1年に1回でもいいのでやってみることをお勧めします。

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ちなみにこはくさん前回腸閉塞で色々と病院にお世話になった時、精巣腫瘍を言われました。今のうちは大丈夫ですが歳をとってから痛み出すと対処ができなるなるから早めにとった方がいいと言われました。その費用10万円・・・・頑張って貯めます・・・(;o;)

メンタルケアとコミュニケーション

小さな頃から飼っていると愛情って伝わっているものですが、改めて一緒に行ってコミュニケーションをよく取ることをお勧めします。特にかまってアピールが凄くなります。(こはくも最近かまってが凄いです😅)そういう時はひたすらなでてます。本人はなでられてとても満足そうにしています。こういうスキンシップって改めて大切だと思います。できるうちにしっかりとコミュニケーションとってあげて下さい。

終活とペットロス

これはどちらも飼い主にかかってくるものですね。最後はかなりの確率で看取ることになるでしょう。その時にお月さんまでお見送りできる準備できていますか?あたふたして何もできなかったとならないように今からある程度準備をしておきましょう。

 

飼っているうさぎがいなくなったら襲ってくるのがペットロスです。今まで当たり前のようにいたのが急にいなくなり寂しい・・・必ず通る道です。今から思い出をたくさん作りましょう。(なのでYouTubeを始めたという理由もあります😅)

まとめ

今回はうさぎの『うちのうさぎの老いじたく』についての紹介です。個人的にうさぎを飼ってたり買う人は1冊持っておいてもいいのかなと思います。老って認めたくないですが、人間にもうさぎにもやってきます。今からできる準備が必要だと思います。しかし気づかないまま亡くなっていたていうこともしばしば聞きます。少しでも飼っているうさぎが長生きできるように今から準備してみませんか?

もう一度リンクを貼っておきますので気になった方は見て買ってみて下さい。電子書籍もあります。

今日もありがとうございましたm(_ _)m

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