YouTubeに動画を投稿しました。体調が急変して復活するまで動画で撮っておいたものを投稿させていただきました。正直投稿することを少し躊躇しましたが、うさぎを飼われている方やうさぎに興味がありこれからお迎えしようと考えている方の参考にもなると思ったので投稿させていただきました。ぜひご覧ください🙏
前回の記事で体調が急変して胃拡張だと書いてしましまたいがどうやら腸閉塞だったみたいです。
前回の続きから書きます。夜に体調は改善しませんでした。そして翌朝に再び動物病院に行くことにしました。病院ではレントゲンを撮ってもらいました。
撮ってもらったレントゲンです。胃が大きくなり胃のなかにガスが溜まっています。本来ならばガスはこんなに大きな円にならず小さな円がちらほらあるくらいだそうです。そして腸の方にいくと小さくなっています。
なので胃の出口が詰まって胃が拡大している胃拡張だと思ったのですが、
先生のニュアンス的に腸が詰まって胃が拡大してしまった腸閉塞みたいでした。
治療方法を決めるために血液検査もしていただきました。腎臓の数値が悪いのではないか?と先生に言われ結果をみると腎臓の数値が基準値の2倍くらいになっていました。
そして肝心の治療方法ですが、内科的療法と外科的療法があるそうです。
内科的療法は点滴で様子を見る方法です。点滴も皮下点滴と静脈点滴があるそうです。
外科的療法は麻酔をかけて口から胃のものを取り出したりする方法(詳しく話してくれていましたがあまり覚えていません😅)
2つの治療方法のうち内科的療法で様子を見ることになりました。その時に初めに皮下点滴をやって一度家に帰って半日後きてくださいと言われたのですが、仕事の都合上無理だったので半日入院の静脈点滴をお願いしました。
静脈点滴の方が効きやすいし量を調節できるそうなのですが時間がかかるとのことでした。
仕事で半日後来れない私には半日入院で静脈点滴の方がありがたいと感じました。
夜は奥さんに頑張って迎えに行ってもらいました。
そして家に帰ると・・・・
人の布団の上に飛び乗れるくらいに回復していました。適切な治療が受けられて回復したんだと実感しました。本来サークルやゲージでしばらくおとなしくしている方がいいと思うのですが、💩が出てなかったので、こはくの場合はサークルの外の方がするのではないか🤔という判断でうさんぽを5分くらいで様子を見てみました。
すると布団の上に乗ったり💩をしてくれました。
今日の夜にはシャンシャンしてた🤣🤣これを見れるなら安心しました。🥰#うさぎ#うさぎのいる暮らし pic.twitter.com/dVaEgtAC7w
— こはちゃんねる(makoto) (@Makoto40057776) 2022年1月26日
ボール遊びもすぐにするとは思ってませんでした😅やっと日常が戻ってきた感じです。
何もない日常ってこんなに幸せなんですね😊
まだまだすぐに疲れてしまいますが、少しづつ回復してくれればいいと思っています。
今回のこはくの件でいろいろと思い知らされました。治療費は4人の諭吉さんが旅立たれてしまいました。生活防衛費を貯めている最中の我が家ではなかなかの痛手です。
こういう時にペット保険はいいのかもしれないと実感しました。
我が家はペット保険も考えますが積み立てもしていこうということになりました😊
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ペット保険もいろいろあるので資料請求してみてはいかがでしょうか?
過去記事も書いてあるのでよかったら見てください。
こはくは現在普段食べているペレットを食べていません。まだ全快ではないようです。現在食べているのはチモシー、えん麦、うさぎの極み、りんごなどです。
好き嫌いがあまりないこはくさん。好きなものから食べ始めてくれています。
うさぎの極みは普段与えていないのですが、何かあった時ように常備してありました。普段与えているペレットよりも食いつきがよく好きなようです。
えん麦はひすいの大好物でした、こはくにあげてみても食いつきが半端ないのでこちらも大好きなようです。えん麦は殻付きと殻なしがあるようです。我が家はから付きでした。
今回はこはくの腸閉塞について書いていました。うさぎの体調は急変します。今回も朝は普通にご飯を食べて部屋んぽもしていました。しかし夜になると丸まって動かなくなりました。
どうやら胃が膨れて痛かったようです。うさぎのお腹って普段はポヨポヨしているのでお腹が張ると食欲がなかったり、今回みたいに丸まったり、歯軋りしたりします。
うさぎの様子は常に管理しないといけませんね。それとかかりつけの病院と夜間救急はある方がいいですね。今回のこはくの件でとても勉強になりました。
今日もありがとうございましたm(_ _)m
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